遺品整理で考える・・ネットの世界の整理は大丈夫?
Home » 遺品整理 » この記事最近の八百長相撲関連で一番驚いたのは削除したメール内容が復元できるということ。しかもどの位の金額で出来るか調べたら業者にもよりますが10万円前後から。
そんなニュースを目にしてふと考えたのは、このネット社会でもし急に自分が亡くなったら、ネットの遺品整理は誰がするのか・・?
自分に置き換えてみると、インターネットバンクも利用してるし、ツイッター、ブログ、MIXIにも参加等、普段当たり前に利用しているが、果たして亡くなった後はどうなるのか・・。
ログインパスワード、IDは当然個人管理で家族は知らないし、それどころか暫く利用していなくて自分自身でもあやふやなものもあります。
一番気になるのはネット上で契約しているもの。契約を自動課金にしているものは今後見直しが必要になる時期がくるでしょうね。
気になるとトコトン気になってきます。ネットの遺品整理!
何か対策はあるのかなと調べていたら、ある方のブログで「自分の死後、ツイッターや Facebookなどのネット上の記録、アカウントをどう処理したいかを遺言として残してもらえるサービスがスウェーデンにあると紹介していました。
My Webwillここならアカウント削除までが無料、名義変更手続きは有料でやってくれるそうです。
さすがスウェーデンですが、日本もそろそろネット社会の遺品整理について、もっと考えなければいけないのではないでしょうか。
ちなみに有料手続きの金額は$99.95だそうです。
(弊社の対象地区は、柏市、流山市、野田市、我孫子市、松戸市、市川市です。)