デスパレートな妻たちでも活躍HANDYMAN(便利屋)
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このドラマの100回記念として放送されたのが、便利屋イーライさんがウィステリア通りでなくてはならない便利屋さんだった・・(イーライさんはドラマ開始直後、屋根の修理中に心臓発作で死亡)というお話。
物語はイーライさんが亡くなったあと回想シーンで進んでいきます。
イーライさんはウィステリア通りの便利屋さんであるだけでなく皆の大切な友人でもあった。
ギャビーは、都会の派手な生活から郊外に引っ越してきて周りに馴染めない。
友人が欲しいけど元トップモデルのプライドが邪魔して近隣の人々に誤解を与えてしまう・・。
そんなイライラジレンマを抱えるギャビーをウィステリアの住民にさりげなく溶け込ませてくれたのはHANDYMANのイーライさん。
そう、街の便利屋さんは近隣とのトラブル、折衝にも一役買うんですね・・。
同じくブリーは元旦那のアレックスの主婦に対する偏見めいた言動に激怒!得意の料理レシピ本を出版しようと頑張ってまとめていた資料を夫婦喧嘩の後に捨ててしまった。
その夫婦喧嘩をブリー家で水道修理をしながら黙って聞いていたイーライさん。
捨ててしまった資料をブリーの為に取っておいてくれてました・・。(泣かせます)
元旦那が亡くなった後のお葬式のあとに「あなたの今後にきっとこの資料は役立ちますヨ」そう行って手渡すなんて、まさにさりげない気配りができる便利屋さんです。
キャリアウーマンのリネットは産休中も頭は仕事復帰のことでいっぱい。
つい、生後間もない子供を炎天下の車中に置き去りにして上司と仕事の打ち合わせ。
たまたまウィステリア通りに屋根の修理に来ていたイーライさんが発見!ことなきを得たが、そんなリネットにも責めることなく「あなたは忙しい・・いろんなことがありますよ」
この言葉で仕事大好きリネットはすぱっと仕事辞めてしまうのだから説得力あります。
ある時は水道修理、そして半分に割れた花瓶も治すし、屋根の修繕・庭木の剪定・・etcとこなす、そんなスーパマンが便利屋です。
でも、デス妻のイーライさんはそれだけじゃなくて、人生を修復するお手伝いもしていたのですね。
私もイーライさんのような皆様の人生を修復するお手伝いもできるようなHANDYMAN(便利屋)になりたいです☆