空き家の残置物処分、地元の業者に依頼したほうが売主さんにも有利な理由。
Home » 不用品回収 » この記事空き家の残置物処分のご依頼は、弊社でもよくいただくお仕事です。
御依頼主は、空き家のオーナーさん(ご子息、親戚など)か、不動産会社さんです。
この場合、処分する目的は、壊して更地にする、リフォームする、立て直すなどを可能にするためです、言うまでもなく。
空き家の残置物は通常の家庭の不用品処分に較べて、圧倒的に量が多いのが特徴です。
弊社の経験では、最高14日間かかりました。
とにかく量が多いのです。
したがっていかに早く作業を進めるかが重要なポイントとなります。
実はこの場合の「早く」が「安く」にも大きく関係しているのです。
量が多いので、当然トラックに処分物を積んで、処分場まで捨てに行く時間がかかります。
何回も行くことになるからです。
また道も混んでいるかいないか、ということも関係します。
これらを考え合わせ弊社の経験も踏まえて申しますと、地元の業者が圧倒的に有利(すなわち御依頼主にとって良いということ)だということです。
それは、地元の処分場に精通しており、道も熟知しているからです。
「処分場に精通」というと分かりにくいかもしれませんが、処分品は何種類かに分類して、それぞれの専門の処分場に運ぶのが一般的です。
またそうしないと、処分料は安くなりません。さらにとても高い処分料がかかり、結果料金が高くなります。
弊社は柏市及び近隣地区限定で仕事をしていますが、この地区内にある良い処分場を熟知しています。
またそこに行くまでの道路の時間帯による混み具合や、裏道にも知識があります。
だから最も安いコストで、少ない日数で処分品を処分場に運びきることが可能なのです。
これが遠方から来た業者の場合、おそらくその業者さんの地元で熟知している処分場に運ぶと思われますが、この場合時間がかかるし、その分日数が多くかかり、人件費、ガソリン代、トラックリース料などに跳ね返ります。
したがって、多くの量の残置物を処分する仕事は、地元の業者が最適なのです。
また余談ですが、「捨て忘れ」があったときにも、地元業者ならすぐに対応できます。
大きな家の残置物処分の場合、時には戸袋や食洗機のなかに物が残っていたということもなきにしもあらずです。
この場合もすぐに「飛んでいける」ということになります。
いずれにせよ、早く、安く、空き家の残置物処分を済ませれば、その分早くその不動産を活用できるわけです。
不動産をいつまでも寝かせておかないためにも、地元の業者を選択されることをオススメします。
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弊社の対象地区は、柏市、我孫子市、松戸市、流山市、野田市、市川市,
守谷市、三郷市です。