ゴミ屋敷の片付け作業
Home » 不用品回収 » この記事2011-01-15
新年早々、1本の電話が入りました。「ゴミに埋もれながら生活しているのでそろそろどうにかしたいんです。」ゴミ屋敷の片付け作業のご依頼です。
まずは見積もりで早速ご自宅（アパート・２F・２DK）に伺いました。大抵のゴミ屋敷に共通することは玄関を開けると部屋だけではなく玄関も含めてゴミがびっちり埋まっています。
今回も玄関から泳ぐように部屋に入り、また泳ぐように部屋から台所、お風呂、トイレとゴミの埋もれ具合をチェック。
必要な人員数やトラックなどを計算し手配することに。
今回はゴミをまたぐと言うよりも泳ぐような感じでしたが、以前担当させて頂いたゴミ屋敷は玄関だけ雪でできた鎌倉のような不思議な状態になっていました。（出入りする為に真ん中を必死にあけたそうです。）
それにしてもゴミだけでもざっと４００キロ以上、その他廃棄したいテレビ、パソコン、ベッドなど含めてもかなりあります。しかも作業時間は予算の関係で1日だけ。
朝8時スタートで終わったのは午後5時過ぎ・・。
ハードでしたが、依頼主がゴミを撤去したお部屋を覗かれた時の笑顔を見たら疲れも飛びました。便利屋冥利につきます。
これからは生活を改めて再スタートのつもりで部屋の整理整頓頑張ります♪と話してくれました。
今日のビールは美味しいです！
（弊社の対象地区は、柏市、流山市、野田市、我孫子市、松戸市、市川市です。）
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